分譲マンション物件最新ガイド決定版

完成予定の3ヵ月前くらいには、不動産会社主催の「入居説明会」が開かれ、このあたりから、またいろいろとやらなければいけないことが出てきます。まず、ローンの正式な申し込み。住宅金融公庫は、マンション完成の1年前から正式な申し込みとなります。一方、銀行などの民間金融機関は、完成の2〜3ヵ月前です。売買契約前に捉携ローンの予備審査を終えていても、それからすでに数カ月ないし1年以上はたっていますから、金利も変動しているでしょうし、新しく有利な住宅ローンが発売されている可能性もあります。もしも、もっと有利なものがあったら、そちらのほうに変更してもかまいません。わずかな金利の差でも、ローン借り入れ額が1000万円以上となれば、利息の総支払い額にはかなりの差が出てくるのですから、少しでも金利の低い金融機関の住宅ローンを選んでください。ローン契約にともなって、同時に団体信用生命保険や火災保険に入ります。このほかに掛けるとしたら家財道具に掛ける火災保険がありますが、個人で掛けるなら「共済保険」が安くて便利だと思います。火災保険に地震被害は含まれませんが、マンションの場合、地震保険を掛けるのなら管理組合全体で入ったほうがいいでしょう。エアコンや照明器具などのオプションは建物が完成してからの取り付けになるので、この時期に決めてもいいですし、完成直前でもかまいません。

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