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ブランド拡大路線を続けるプラダ

98年6月のグッチ株取得以来、ブランド拡大路線を続けるプラダ。99年3月にはヘルムートラングとジョイントベンチャーを締結。同年8月にジルーサンダーを、10月にはLVMとプラダの合併会社がフェンディをそれぞれ買収。なかでもブルーザンダーの場合はデザイナーの辞任にまで発展。ブランドを育てた本人不在の事態を招いても得るブランドの価値とは何か。そして、プラダのキーワードはかわいくて、ちょっとダサめ。わからない世界です。セクシーコンサバのグッチはOLたちにも着られるが、ダサかわいいプラダは難しい。ディテールに遊回心があるため、日本では他人との差別化に躍起になっている業界人に大人気。あの神田うのが大ファンというのは納得。ちょっとダサめが、かわいいだけではもの足らない人にはいい。ちょっとダサイのが、たまらなくかわい〜い。そんな女の子の微妙な気分を見事に満足させているのか。

日本を代表するアパレル

三陽商会はオンワードやワコール、レナウンと並んで日本を代表するアパレルだが、改革が進まずここ数年売上とも減収減益を続けている企業だ。二〇〇一年三月期の株主総会で、これまで社長であった中瀬雅通から田中和夫が社長就任し、中期経営計画が発表された。これによると二〇〇五年度までに単独で一七七五億円、経常利益一五〇億円としている。そしてこの目標を実現するのにSPA事業の開発をあげた。現在ある直営店(一五店)の二倍にすることと百貨店売り場の確保を挙げている。加えて二〇〇五年度までに直営店を三五店以上にし、店の規模もメガストア(専門大型店)を中心に店舗展開するというものである。直営店の導入に際して、(1)イタリアやイギリスのライセンスブランドを直営店化する方向と、(2)自主ブランドの直営店がある。いずれも紳士服マーケットを対象とする直営店である。具体的にはイタリアのフランコープリソツィバアリー。

素敵な小物づかいとは

スカーフやストールもいつもと同じ色、いつもと同じあしらい方ではもったいない。肩からふわりとかけたり、二重にして後ろで結んだりなど、街をゆく若い人たちのこだわりのない使い方が時として新鮮なコーディネートを提案してくれます。リングやネックレスなどもつけっぱなしではなく、ファッションリングを重ねづけしたり、チェーンに通したり。パールのネックレスにゴールドやシルバーのチェーンを重ねるだけでも、いつもと違う印象になり、シンプルな白いシャツなどがとてもおしゃれに見えます。また、特別な時にしかつけられないようなゴージャスなイヤリングや片方なくしてしまったものなど、ジャケットやシャツの襟元につけるのも遊び心があって、素敵な小物づかいです。